誰が、企業と社会の日々の絆を深めながら
そこで働く人々のことを考えて工場を設計していますか?
フィブは、共通の価値観を尊重しながら、環境保護を始めとする様々な取り組みを強化して気候変動と対峙するといった戦略の中心に一つのチームとなった多様な人々を据えることで、お客様、パートナー、社員の期待に迅速に応えることができます。
長期的な価値を生み出すCSRポリシー
2008年、フィブは企業の社会的責任(CSR)ポリシーを定め、企業倫理、安全衛生のリスク予防、エコデザインに関する初期行動を起こしました。2019年以降フィブの CSR に対する取り組みが進み、現在はあらゆる活動、地理的位置とフィブグループの成熟度を踏まえた多様性を考慮した新たな課題が組み込まれています。フィブは、責任ある産業グループとしての使命と「未来の産業」を促進するというコミットメントに関連する重要なテーマに対する行動の強化に努めています。フィブの数多くの活動と社員の日々の責任は、長期的な価値を発展させる機会を生み出し、その革新的な焦点とオペレーショナルエクセレンスに貢献しています。
フィブcsrコミットメント









国連の持続可能な開発目標 (SDG) への貢献
フィブのCSRへのアプローチは、国連が2015年に採択した2030年までに「すべての人により良い、より持続可能な未来を達成する」という持続可能な開発目標(SDG)を反映しています。
国連が設定した17の持続可能な開発目標の中からフィブは9項目を選択し、経済、社会、環境を含む持続可能な発展の3つの側面を考慮して、具体的かつ長期的な行動を生み出しました。

国連グローバル・コンパクトへの参加
フィブは2011年に国連グローバル・コンパクトへの参加を決め、独自のCSRコミットメントを報告し、自社のアクションプランの進捗状況を毎年発表しています。
国連グローバル・コンパクトとは、企業の活動と戦略を人権、労働、環境、腐敗防止の分野で10の普遍的な原則に連動させ、持続可能な開発目標(SDG)で定める国連の目標と課題をサポートする戦略と運用の調整を企業に求めています。