基準文書
フィブグループ内で展開されている企業倫理憲章には、行動規則、行動原則、倫理的義務が定められ、各人は日常業務において常にその憲章を遵守しなければなりません。ここでは、あらゆる形での不正行為、とりわけ賄賂、収賄に関して「ゼロ容認」の原則を支持しています。
状況によっては、複雑になる場合があります。重要なのは、各人が正当な懸念や自身の意見を率直に述べ、許容できない行動や要望または企業倫理憲章が掲げているフィブの価値観と矛盾することを報告できることです。
フィブの社員の一人、またはグループが関係している第三者による不適切な行動を詳細に調査し、問題の人物が誰であれ、適切な措置を確実にすることが不可欠です。