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  共に働こう 

 

 

 

すべての社員の健康と安全を守る。これはフィブの企業の社会的責任ポリシーの核心です。次の3原則は、世界中すべての社員、派遣社員と外注業者を対象にしています。

  • 健康と安全に関する個人の取り組みを強化
  • フィブサイトとお客様サイトでのリスクの防止と管理
  • 経験を共有し、ベストプラクティスを促進

フィブの実施する各行動は、それぞれのオペレーショナルエクセレンスに貢献しています。

 

2020年末の事故削減目標

 

優れたセーフティカルチャー

 

過去10年にわたり、フィブは優れたセーフティカルチャーを発展させ、休業災害数を3分の1に減らすことに成功しました。ツール開発とベストプラクティスを共有することで、リスクを予測し防止する行動様式を発展させながら責任あるポリシーを実行しています。こうして、フィブのセーフティカルチャーは毎日少しずつ強化されています。

グループの目標は、社員、派遣社員、外注業者に起こる労働災害の数と深刻度を大幅かつ恒久的に軽減することです。フィブが4年間の目標を設定し、グループ各社が安全実績のレベル向上に挑んでいます。現在、フィブの優れた向上心を反映する次の期限となる2025年に向けた目標を立案中です。

「安全」を第一に考える組織

 

これらの目標に到達するには、各人とグループでの取り組みが不可欠です。経営陣とマネージャーは、グループ各社の安全に対する文化を日々強化するために果たすべき重要な役割を担っています。この組織は、フィブグループが主導する安全衛生活動に基づいて、次のことを行います。

  • 共通のベストプラクティスと指針を公開する
  • 安全衛生コミュニティと管理チーム向けの社内教育を実施する
  • フィブグループの安全性に関するコミュニケーション活動と、重大あるいは重大になる可能性がある事故からのフィードバックを推進する
  • フィブとお客様のサイトでの相互監査プログラムを考案する
  • 優先順位の明確化、ツールの設定、改善に向けたアクションプランのモニタリングについてグループ各社をサポートする

 

 

10の行動規範
事故リスクを
より良く管理する
共通の安全規則

 

フィブが定める安全行動規範の目的は、誰もがリスクをより適切に特定して管理できるようになることです。

10の安全行動規範では、フィブで事故原因となり得る10の主要なリスクを挙げています。

これら10の行動規範はグループ全体で展開され、フィブの責任において外注業者でも展開されています。グループ各社はまた、自社の意識を高め、コミュニケーションイニシアティブと活動を発展させ、最適な地域展開を確保することを奨励されています。
 

フィブ10の安全行動規範

 

セーフティカルチャー・
スペシャルデー

 

毎年、フィブは労働安全衛生世界デーに、このテーマに沿ってグループ各社を一つにまとめています。この日は、グループ企業が、特に傑出したプロジェクトへの賞の授与から、工場のグループ見学、実践的な演習、新しい予防や内部告発の資料とツールの導入、社内コンテスト、脱出ゲーム、交通安全啓発、ストレス管理、そして幸福といった一連の活動を企画する機会となっています。