NPSHの改善

 

スイスにあるFivesクライオメック社のFélicien GebelとStéphane Boeglinは、2017年8月版LNGインダストリー誌で新しい誘導物質設計を発表します。

沸点が-150℃未満の窒素、酸素、アルゴン、LNGなどの極低温流体を扱う場合、有効吸込みヘッド(NPSH)の改善が重要となります。極低温ポンプでキャビテーションを回避するためには、NPSHを制御下に置くことが最重要事項です。極低温流体は蒸発する傾向があり早期摩耗を引き起こす可能性があります。またキャビテーションは、振動、ガス発生、不安定さ等、早期摩耗以外の否定的な結果を即座にポンプに与える可能性もあります。