Fives、診断コミュニケーション・システム(DCS)開始

Fives launches DCS-FIVES

Fivesは、CNC機に導入した安全な画面を共有するソリューションを通し、機器オペレータがグループの技術専門家と情報交換ができる新しい遠隔診断機器を開発しました。

多くの問題が数分で診断・解決されるようになるかもしれません。「出張サービスで時間を無駄にせずに、お客様の問題の3~4割を即時に解決できます。」とFivesプロジェクト・エンジニアWade Blainは説明します。「このシステムは、お客様の機器の稼働時間を大幅に増やします。修理が必要な場合、この診断で事前に必要な部品を出荷できるので、担当者は到着してすぐに作業に取り掛かることができます。」

現在、診断通信システム(DCS)は、シンシナティ社とギディングス&ルイス社のすべての新しい工作機器と複合システムに標準装備されています。このソリューションは、既存機器のアップグレードの一部としてインストールすることもでき、ファナック社、シーメンス社、ハイデンハイン社が管理するパソコンをベースとしたHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)搭載機器が対象となります。TeamViewer*ソフトは、VPN (仮想プライベートネットワーク)経由でお客様のCNC (コンピューター数値制御)に、暗号化パスワードで保護された接続を確立します。セッション毎に新しい独自パスワードがTeamViewerで生成されます。レガシーCNCは、ネット環境がありTeamViewerを搭載したノート型パソコンを使って診断サービスにアクセスできます。Blainは次のように説明します。「このソリューションの大きな強みは、お客様の機器に同時にログインできる異なる部門の複数の工場技術者がいる事です。そして、ほぼすべての問題を処理できる正しい専門知識を約束します。」

TeamViewerソフトは、政府や機密性の高いビジネスにおけるデータ処理システムの高度なセキュリティ遠隔メンテナンス向けの確立されたIT産業ツールです。製造元TeamViewer社によると、世界2億台のPCで使用されています。