鉄鋼: 包頭鋼鉄社アニーリングラインでロールコイル初加工

Steel Baotou-FIVES

2106年8月、中国北西部内モンゴル自治区の最大手鉄鋼メーカー包頭鋼鉄有限責任公司とFivesは、連続アニーリングライン (CAL) 1号機で初のコイル加工に成功しました。 

包頭鋼鉄社は、過去3年でFivesと長期技術サポートなど複数の契約を締結、Fivesは、連続アニーリングライン向け炉2台と完全自動溶融亜鉛めっきライン向け炉2台を設計供給しました。

Fivesの専門家チームは、完全連続アニーリングライン向け垂直炉の設計、供給、据付を行いました。この炉は、高強度鋼材(AHSS)を使用して、広く高付加価値のついた自動車用鋼生産に特化しています。2016年8月8日、年間生産能力92.5万トンのCAL 1号機で冷間ロールなましコイルを初生産、年間生産能力63万トンのCAL 2号機では2015年12月に初のコイルを生産しています。

2機の連続アニーリングラインは、それぞれ最新式燃焼システムAdvanTek®WRT 2.0を搭載した垂直アニーリング炉 Stein Digiflex®と冷却ソリューションFlashCooling®といったFivesの特許技術を使っています。